ロックンブログ
バイクの鍵製作,茅ヶ崎駅北口
ヤマハ・ビーノのカギを無くされたお客様から緊急入電!!!
バイクの置いてある,茅ヶ崎駅北口付近の駐輪場へ急行。
ハンドルロックは掛けていなかったので,バイクを作業車の脇まで押して行き作業開始。
イタズラ防止のシャッターが付いているタイプで,エンジンキーと同じギザギザの鍵でシャッターを開ける型式だ。
その後のモデルは,マグネット式のカギで,シャッターを開ける型式もあるので,作業はさらに複雑になる。
まずは,シャッター開閉の鍵穴を見て,鍵を製作。
スムーズにシャッターの開閉ができることを確認し,次はエンジンキーの鍵穴を見て,先ほど作ったシャッターのカギに手を加えエンジンキーが回るカギを製作。
エンジンキーもスムーズに動くことを確認。
このように,シャッター付きのバイクの鍵製作は2段階の作業が必要になる。
今日のビーノはもう一つ鍵穴がある。ガソリンタンクのキャップの鍵穴だ。
これを確認したら作業完了だ。
アレレ?? タンクキャップのカギが,製作したカギで回らない!!??
お客様にたずねると,『普段からタンクキャップは開きづらかった』とのこと。
鍵穴をのぞいてみるとかなり汚れていたので,洗浄用のスプレーを吹き付けて鍵穴をきれいした。
もう一度,製作したカギでまわしてみると今度は開いた。でもいまいちスムーズではない。
タンクキャップを外した状態で,鍵穴洗浄と可動部に油をさしてから動作確認。
今度はスムーズに動く!!
お客様に各部の鍵穴の動きを確認していただいたところ『以前よりも各部のカギがスムーズに動く』と,
おほめの言葉をいただき,作業完了。
今回は,カギの紛失による,鍵製作で緊急出動しましたが,シート下の収納部分にカギを閉じ込めてしまうトラブルもかなり起きています。
シート脇に鍵穴がある古いタイプは,ピッキングによる鍵開けが可能なものもあるのですが,
エンジンキー部分でシートを開けるタイプは,鍵製作しないと開けることができません。
原付バイクの防犯性も年々高くなっています。無理にいじってバイクを壊してしまう前に,『アイムロック』へご相談ください!!
バイクの置いてある,茅ヶ崎駅北口付近の駐輪場へ急行。
ハンドルロックは掛けていなかったので,バイクを作業車の脇まで押して行き作業開始。
イタズラ防止のシャッターが付いているタイプで,エンジンキーと同じギザギザの鍵でシャッターを開ける型式だ。
その後のモデルは,マグネット式のカギで,シャッターを開ける型式もあるので,作業はさらに複雑になる。
まずは,シャッター開閉の鍵穴を見て,鍵を製作。
スムーズにシャッターの開閉ができることを確認し,次はエンジンキーの鍵穴を見て,先ほど作ったシャッターのカギに手を加えエンジンキーが回るカギを製作。
エンジンキーもスムーズに動くことを確認。
このように,シャッター付きのバイクの鍵製作は2段階の作業が必要になる。
今日のビーノはもう一つ鍵穴がある。ガソリンタンクのキャップの鍵穴だ。
これを確認したら作業完了だ。
アレレ?? タンクキャップのカギが,製作したカギで回らない!!??
お客様にたずねると,『普段からタンクキャップは開きづらかった』とのこと。
鍵穴をのぞいてみるとかなり汚れていたので,洗浄用のスプレーを吹き付けて鍵穴をきれいした。
もう一度,製作したカギでまわしてみると今度は開いた。でもいまいちスムーズではない。
タンクキャップを外した状態で,鍵穴洗浄と可動部に油をさしてから動作確認。
今度はスムーズに動く!!
お客様に各部の鍵穴の動きを確認していただいたところ『以前よりも各部のカギがスムーズに動く』と,
おほめの言葉をいただき,作業完了。
今回は,カギの紛失による,鍵製作で緊急出動しましたが,シート下の収納部分にカギを閉じ込めてしまうトラブルもかなり起きています。
シート脇に鍵穴がある古いタイプは,ピッキングによる鍵開けが可能なものもあるのですが,
エンジンキー部分でシートを開けるタイプは,鍵製作しないと開けることができません。
原付バイクの防犯性も年々高くなっています。無理にいじってバイクを壊してしまう前に,『アイムロック』へご相談ください!!